2週間ぶりに図書館へ行ってまいりました。
ここ2週間で読んだ本について備忘録がわりに・・・
今回の3冊
今回、2週間読ませていただいたのは、こちらの3冊。
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①猿之助、比叡山に千日回峰行者を訪ねる (春秋社) 【市川猿之助/光永圓道】
②歩くだけで不調が消える 歩行禅のすすめ (KADOKAWA) 【塩沼亮潤】
③へんな西洋絵画 (講談社) 【山田五郎】
(著者50音順。敬称略)
うち、2冊は前回もご登場の、『千日回峰行 満行』のお二方。
そして、もうお一人は先日、帰天された山田五郎さんです。
①対談本に『バランス』を感じる
1冊目は、歌舞伎役者 市川猿之助さんと、大阿闍梨 光永圓道 師 の対談本。
分野を越えて、『伝統と革新』『知識と実践』『自力と他力』といったトピックスでお話しがすすんでいきます。
これらを読んで、伝統鍼灸を専攻とする私にも『あるある』と共感する面も・そうでない面も含めて、興味深い1冊でした。
なかでも、知識を実際のものとして体現する際の『身体感覚』のくだりは、カラダの学問の視点から読んでもうなずける部分の多い書籍でした。
『動く禅』
2冊目は、これまた大阿闍梨 塩沼亮潤 師が『歩行禅』について、やさしくつづった1冊。
禅と言えば、一般に寄せて言うと、『瞑想』とも言えるかと思います。
そうして、禅は座っておこなう『座禅』のイメージが強いかもしれませんね。
また、禅のバリエーションとして、「日常動作すべてが禅になりうる」という観点から、『歩行禅』もあると。
映像などでよく見かけるのは、東南アジアの寺院で、中庭の回廊などをそろりそろりと歩くような光景でしょうか。
日本の寺院でもちょっと違った風景ですが、たまに映像などでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
本書では、『歩行禅のマニュアル本』というよりかは、幅広くかつカジュアルに普段の生活に向けた心掛けのヒントなどを併せて記してあります。
ここでも、『身体感覚』をヒントに考えますと、「動作中にカラダの一か所に意識をフォーカス」する、といった意識は取り入れやすそうですね。
手前味噌ながら、個人的には、以前からジョギング中などに実行していたのは、「足の接地に意識を集中する」という方法ですね。
ジョギングペースでのランニングでは、『蹴り足』よりも『接地』に意識を置いたほうが体重移動がスムーズですし、
ウォーキングもランニングも『繰り返し立つ』、という意識のほうが体幹にも良い影響が有ると思っていますので、この方法は気に入っています。
この1冊を受けて、これから個人的に試してみたいのは、『動きながら休む』意識ですね。
こちらも、1冊目とは異なるヒントがあり 興味深い書籍でした。
天然強し!
3冊目は、表紙からなかなかインパクトのある西洋絵画の解説本。
お堅い美術解説の本ではなく、どこか『Vow』的なテイストがあります。
こうした『変な絵画』でよく登場するのは、
ルソー、セザンヌ、ゴーギャンあたりでしょうか。
赤ちゃんがオッサンみたい、人物が浮遊してる、これは何の動物なのか?、色彩・影・遠近法はなんのその・・・
ただし、ピカソは「こいつは、狙ってできるモンじゃねえ。」とルソー推しだったのも不思議というか、面白いというか。
そうして、当の本人は『いたって真面目に描いてる』フシがあるのも面白味。で片付けるには深い世界かなぁ。と思います。
まぁ、これが抽象画になると、上下逆に展示されててもかなりの間、誰も指摘しなかった💦
なんてなエピソードに比べればまだかわいいものかもしれません。
まとめ
ワタクシ自身、ノンアル生活8週間目に入ったこともありまして、読書に割ける時間が増えて良い読書の夜を過ごしています。
今回は、硬軟織り交ぜた3冊をチョイスしましたが、本日お借りした3冊は『脳科学』や『時間管理』方面をチョイスしましたので、また2週間後にこれらの気づき/発見を共有できればと存じます。
ここまで、みまた駅前鍼灸院から下村がお送りしました。


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